彗星が落ちた夜に

望遠鏡の向こう側に新しい世界を探した
僕らはまた一つ年を重ねた
それでも変わらない変われない呼吸が
二人しか居ない部屋に響いてる

何にも変わらないままで昔の思い出を話した
僕らは記憶の過去を訪ねた
そうして気付いた気付かれた想いを
二人しか居ない部屋で伝えた

答えは分かってた
どうにもならないことが
この世界には多過ぎるだけ

彗星が落ちた夜に
君は何故か笑ってた
世界が終われば
もう少し楽になれるかな

まだ僕も死にたくなる
でも鼓動が止まらない
それから僕らが
今ここに生きていることが嬉しい

想像通り向かうままに不確かな自信を抱いた
僕らはまた一つ日々を重ねる
それより大事な大切な心が
一人しか居ない部屋で死んでいた

出口は見えない
そもそも迷い込んだ
この世界の入口も知らない

生きているだけ
それだけでいい
それさえ僕には難しい
生きているなら
息をするなら
それだけでいいはずがない

彗星が落ちた夜に
君は何故か笑ってた
世界が終われば
もう少し楽になれるかな

まだ僕も死にたくなる
でも鼓動が止まらない
それから僕らが
今ここに生きていることが嬉しい

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