鼓動

隠れて泣いている人はいつも
いつでもそうして自分を隠している
紛れてないで独りになればいい
そうすりゃ自分の意味がわかってくる

消えそうな風の中で
褪せない物があった
優しさより強さよりもずっと
透明な心で

茜色の夕日眺め
遠い目の隙間から
零れ落ちた雫がまだ
ゆらりゆらりと
悲しいのは平気じゃない
だけど君のためなら
何回でも嘘を吐こう
僕は死にたくないんだと

夜を知らせるチャイムが響く
響いて心に重く圧し掛かって
今日が終わって明日も終わる
それでも生命は確かにすり減って

見えなくて先のことが
そんなの当たり前
不安という尺度ならさきっと
それぞれの鼓動が

刻む
刻んでいくよ
刻む
刻んでいくよ
刻む刻む刻む
刻む
刻んでいくよ

茜色の夕日眺め
遠い目の隙間から
零れ落ちた雫がまだ
ゆらりゆらりと
悲しいのは平気じゃない
だけど君のためなら
何回でも嘘を吐こう
僕は死にたくないんだと

PAGE TOP